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山本悟 (侍従長) : ミニ英和和英辞書
山本悟 (侍従長)[やまもと さとる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [さむらい]
 【名詞】 1. Samurai 2. warrior 
侍従 : [じじゅう]
 【名詞】 1. chamberlain 
侍従長 : [じじゅうちょう]
 (n) grand chamberlain
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

山本悟 (侍従長) : ウィキペディア日本語版
山本悟 (侍従長)[やまもと さとる]
山本 悟(やまもと さとる 1925年7月14日 - 2006年12月17日)は、日本の官僚総理庁自治省から宮内庁次長1978年 - 1988年)に転じ、侍従長1988年 - 1996年)を務めた。
== 略歴 ==
旧制東京府立一中同一高から1945年東京帝国大学法学部に入学した。直後に召集を受け、8月20日の入営を控えていたところで終戦を迎えた〔「山本悟さん 戦後6代目の侍従長(ひと)」『朝日新聞』1988年4月14日付朝刊。〕〔「初のオク務め、自然体で――侍従長になった山本悟氏(登場)」『日本経済新聞』1988年4月14日付朝刊。〕。
在学中の1947年11月、高等文官試験行政科試験合格し、1948年、東京大学法学部を卒業し、総理庁に入った。同期には、中島二郎(のち警視庁副総監)、林忠雄(のち自治省事務次官)などがいる。入庁後、内事局官房自治課配属。その後、1966年に自治省選挙課長、1968年に年徳島県副知事、1971年に行政局選挙部長、1973年に同官房長、1976年に行政局長、1977年に財政局長を歴任した〔秦郁彦編(2001)『日本官僚制総合辞典1868 - 2000』東京大学出版会。〕〔秦郁彦編(2002)『日本近現代人物履歴事典』東京大学出版会。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本悟 (侍従長)」の詳細全文を読む




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